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HbA1c測定装置（38秒で測定可能）糖尿病の指標であるHbA1cが信頼性の高いHPLC法で38秒で測定できます。

生化学自動分析装置以下のような項目の検査が１～6分で測定可能です。グルコース、CK、総コレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、尿素窒素、クレアチニン、尿酸、ナトリウム、カリウム、CRP（炎症反応）、GOT、GPT、γGTP、LDH、総ビリルビン、直接ビリルビン、アミラーゼ（膵酵素）

全自動血球計測器赤血球、白血球、血小板、ヘモグロビン炎症反応などが測定可能です。急性感染症の診断や貧血の診断に有用です。

尿生化学分析装置糖尿病腎症の評価であるAlb尿の測定等が院内で可能です。

超音波（エコー）診断装置（心臓、腹部、頸動脈、下肢血管エコー）専門の検査技師により、心臓・甲状腺・腹部・頸動脈、下肢血管エコーを行っています。弁膜症を含めた心疾患の早期発見・フォローを行います。頸動脈の肥厚を調べることで動脈硬化の評価が可能です。腹部（膵臓、肝臓、胆のう、腎臓、脾臓）の評価が可能です。閉塞性動脈硬化等の下肢動脈の評価が可能です。

神経伝導検査装置DPNチェック糖尿病の3大合併症の一つである、糖尿病末梢神経障害（手足のしびれなど）のスクリーニング検査が可能です。

心電図、24時間ホルター心電図24時間ホルター心電図、負荷心電図検査も行っています。狭心症・不整脈等の評価が可能です。

血圧脈波検査装置（動脈硬化の検査）両腕・両足首の血圧と脈波を測定し、血管年齢を推定します。

インフルエンザウイルス抗原 高感度判定装置高い検出感度でインフルエンザのウイルス量が少ない発症初期の検体でも検出が可能になりました。

呼吸機能検査装置（スパイロメトリー）呼気量と吸気量を測定し、呼吸の能力を調べられるほか、肺気腫などの検査も行えます。

COVID-19検査ID NOW（NEAR法：等温核酸増幅法）はPCR同様の検査で、約13分で結果が判明します。

診断用X線装置胸部、腹部、骨密度、胃バリウム検査を行います。